
          
            干し柿といえば、表面に糖分が染み出た白っぽい見た目をイメージしませんか?
            干し柿は乾燥させることで
甘みが強くなり、
            表面が固くなるくらいまで乾燥させることで一番甘い状態になります。
          
            しかし、マルカミ農縁はおいしい干し柿は「一番甘い」状態ではないと
考えています。
            柿本来の甘い香り、風味、食感を感じれることも柿のおいしさです。
            生柿のおいしさと干し柿のおいしさ両方を楽しむことを目指し、製法にこだわり、
            さらにその中でもより良い物を厳選して「SHUKU」としてお届けしています。
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          自分へのご褒美として
                大切な人の祝として
                祝=象徴としての扇
              
                乾燥で凝縮される
                自然の甘さ
                凝縮される様子
              
                人と柿の
縁をつなぐ
                架け橋・柿
              
干し柿の最大の特徴は濃厚な甘さ。干すことで柿の甘さが凝縮され、一般的に甘いと言われるフルーツよりも糖度が高く、砂糖よりも甘みが強くなります。つまり砂糖不使用の天然の甘味なのに、スイーツ以上の甘さを持つ、それが干し柿です。
乾燥しきらず、しっとり感を残すことで柿本来の香りも残ります。柿の甘い香りが新鮮なフルーツのようなフレッシュさを感じされてくれます。
しっとりとした仕上げと高い糖度で果肉がしっとりとしています。例えるならジャムと柔らかめのグミの間くらいの粘りとやわらかさとです。
          しっとりとした仕上げと高い糖度で果肉がしっとりとしています。例えるならジャムと柔らかめのグミの間くらいの粘りとやわらかさとです。
                食べ頃の一番良い時期に収穫します。フルーツは同時期に食べ頃を迎えるため収穫はとても大変ですが、最も良い時期に収穫することでより美味しい干し柿をお届けできます。
                収穫後すぐ加工場に運び、一つひとつ手作業で皮剥きをします。丁寧に皮剥きが仕上がりのうつくしさと味や食感の良さにつながるので、地味ですがとても大切な作業です。
                干し柿は自然乾燥の物が多いですが、自然乾燥では湿度や温度のバラツキがありSHUKUのおいしさを実現させることがむずかしいため、乾燥専用の機械で乾燥させています。
                機械乾燥とはいえど、天然の素材なので乾燥具合にはバラツキがでます。SHUKUの基準を満たす干し柿を選別します。
                    それ以外の干し柿ももちろん美味しいので販売します。